26Apr
2017年4月25日は、日本摂理が32歳になった日でした!
終戦して40年たち、1985年に日本の地に使命者が送られ、御言葉が伝えられるようになった日です。
日本に福音の種が蒔かれなければ、今の自分もないわけで、本当に感謝する日になりました。
今日は会議があったので、都心に出かけたのですが、ついでに銀座に寄り道してみました。
お祝いの日ということにこじつけて、一度食べてみたかった枡に入った「抹茶ティラミス」を注文。
抹茶のパウダーで日本庭園をイメージしたチョコシートの蓋に、栗やわらび餅、抹茶のアイスなど、たくさんつめられていました。
私は、あまり食にこだわりがないのですが、とても美味しかったです!
そして、銀座まで行ったので、オープンしたばかりの「GINZA SIX」に行ってみました。
銀座6丁目だから、「GINZA SIX」なんですね。
何かものめずらしいものがあったわけではありませんが、見せ方がとてもうまいです。
ウィンドーショッピングが大好きで(何も買わないのですが、、)、学校帰り、会社帰りでも、時間があればどこかしら寄って帰っていた以前の私。
流行や新しい情報が、街には詰まっているので、そこから刺激を受けたかったのです。
しかし、ある時期からは、寄り道するのが面倒になり、どうせ何も買わないし、、と思い、できる限り省エネで動く道を辿っていました、、
そうすると、知らないうちにどんどん視野が狭くなって、自分が見える範囲の限界から超えられなくなっていきます。
そして、それにも自分で気づくことなく、閉塞感を感じながらも、抜け出せないという負のスパイラルにはまっていく、、
繁華街に行くことが視野を広げることにはならないと思うのですが、新しい刺激があったり、自ら何か新しくしていこうとしないと、よどんだ水のように、腐り、古くなっていきます。
鄭明析(チョンミョンソク)牧師は、いつも新しい気持ちで、新しく行われます。
環境はかえられなくても、考えをいつも新しくされるのです。
スポーツをされるときも、新しいアイデアを持ってやろうとされる姿をたくさん見ました。
サッカーでいうなら、「2人ずつ手をつないでサッカーしてみよう!」とおっしゃりながら、みんなで面白く楽しく、毎日次元を高めようとされます。
いつの間にか、凝り固まってしまった古い考え、安住する考えを、鄭明析牧師の御言葉は、打ち砕き、新しくしてくださいます。
32周年を迎えた日本摂理、そして長く摂理を走っている私も、新しく生まれ変わろうと決心した日となりました。(銀座にて。)
摂理の指導者として、神様から期待されるものはたくさんありますが、
そのひとつが、
「古いものを葬り、日々新しくなること」。
鄭明析牧師が書かれたサインの中で、
考えが神だ
考えによって
自分の運命が左右される
考えをちゃんとしなさい
というものがあります。
古いものを葬り去ることができるように、まずは考えから日々新しくしていきます。
投稿者プロフィール
- 摂理で牧師やってます。大学1年生の時に摂理に出会いました。まさか!自分が摂理の中で聖職者になるとは全く思ってもみませんでしたが、ある時、道が開かれ、牧師の道へ。
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